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<title></title> 
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<dc:date>2008-12-09T0:39:34+09:00</dc:date> 
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<title>葉酸って何？　どんな栄養素なの？</title> 
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<dc:date>2008-08-06T22:21:40+09:00</dc:date> 
<dc:subject>葉酸</dc:subject> 
<description>「葉酸（ようさん）」という栄養素をご存知ですか？　葉酸はあまり知られていないかもしれませんが、ビタミンの一種です。ビタミンＣやビタミンＡがすぐに思い浮かんでくると思うけれど、葉酸は“ビタミンＢ群”とい</description> 
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<![CDATA[ 
「葉酸（ようさん）」という栄養素をご存知ですか？　葉酸はあまり知られていないかもしれませんが、ビタミンの一種です。
ビタミンＣやビタミンＡがすぐに思い浮かんでくると思うけれど、葉酸は“ビタミンＢ群”という水溶性のひとつで「緑黄色野菜」「酵母」「レバー（肝臓）」などに多く含まれていています。
あまり知られていない「葉酸」ですが、実は女性にはとても大切なビタミンです。

ビタミンは他の栄養素の働きをスムーズにするために助けてくれます。
もう少し詳しく説明すると、細胞の中の「ホモシステイン」というアミノ酸を「メチオニン」というアミノ酸に変換するのを助ける働きをします。
メチオニンというのは、体内のタンパク質の合成に必要です。
また、細胞増殖をするために必ず行われるＤＮＡの合成にも必要です。

葉酸は、特に血液と関係が深くて、他のビタミンＢ群やビタミンＢ12と一緒に働いています。
葉酸が不足してしまうとすると貧血を起こすことなど、血液に関係した症状が見られるようになります。
女性に起こりやすい貧血ですが、葉酸をしっかりと摂取しておくと予防できるというわけです。
特に妊娠初期（４週から12週）は､胎児の細胞増殖が盛んな時期なので､葉酸はとても重要になってきます。
妊娠初期に葉酸が不足してしてしまうと妊婦の貧血だけではなく、「胎児」に神経障害（）が起こりやすくなると言われています。
細胞増殖を助ける葉酸は、当然胎児の細胞分裂にも関わってくるでしょう。

妊娠に気付くまでに葉酸がとても不足していると危険ですよね。
妊婦だけではなく、すべての女性には普段の食事を見直して緑黄色野菜や酵母が入った食品を積極的に取り入れたいところです。男性にまったく不必要というわけではありませんから、男性も摂取する食事を心がけていきましょう！

毎日は難しいというのであれば、葉酸のサプリメントで補っていく方法もあります。
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<item rdf:about="http://www.sikisai.biz/yousan/kouka/index.html">
<title>葉酸の効果</title> 
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<dc:date>2008-08-07T22:21:40+09:00</dc:date> 
<dc:subject>葉酸</dc:subject> 
<description>『葉酸の効果ってどういうもの？』葉酸を摂取することで、どんな効果があるのかを見ていきましょう。葉酸の体内での働きはＤＮＡの合成の他にもあって、赤血球の形成・再生に不可欠な栄養素です。妊娠初期の細胞分裂</description> 
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<![CDATA[ 
『葉酸の効果ってどういうもの？』
葉酸を摂取することで、どんな効果があるのかを見ていきましょう。

葉酸の体内での働きはＤＮＡの合成の他にもあって、赤血球の形成・再生に不可欠な栄養素です。
妊娠初期の細胞分裂が活発な胎児の成長と神経障害の予防にも必要ですが、葉酸は小児の神経芽細胞腫の発生を抑える効果もあると言われるようになってきました。
神経芽細胞腫とは、本来なら体の神経になっていくはずの神経芽細胞が成長の途中で異常に増殖してしまい、皮膚の上にしこりのようになっていく悪性の腫瘍、つまり「がん」です。

葉酸は妊婦や女性だけの病気や病気予防にに効果があるわけではありません。
血液に働きかける葉酸は、貧血に有効ですが、他にも「心臓発作」「心筋梗塞」などの心疾患の予防効果があります。
「脳卒中」や「認知症」「アルツハイマー」への効果もあり、更に「大腸がん」「直腸がん」「すい臓がん」「肺がん」「乳がん」「子宮頚がん」など多くのがんの発生を抑えてくれるというすごい効果もあります。

葉酸は、あまり知られていないようですが、このように多くの病気を予防してくれる大切な栄養素です。
そして更に次のような効果もあるとされています。
・タンパク質の代謝がスムーズになるようにする。
・糖とアミノ酸を消費し、使う時に必要になる。
・胃腸や口などの粘膜を保護する働きを持つ。
・母乳を出やすくさせる。
・健康的な皮膚を作る。

このような働きを持つ葉酸は、食品から摂取することも可能ですし、今では妊婦さんが積極的に葉酸のサプリメントを使うようになっています。




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<item rdf:about="http://www.sikisai.biz/yousan/tabemono/index.html">
<title>葉酸　食べ物</title> 
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<dc:date>2008-08-09T0:44:45+09:00</dc:date> 
<dc:subject>葉酸</dc:subject> 
<description>『葉酸が含まれている食べ物にはどんなものが？』葉酸を摂取していくために、どのような食べ物に葉酸が多く含まれているのかをきちんと知っておくことが大切です。まず、葉酸が発見された「ほうれん草」。野菜の中で</description> 
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<![CDATA[ 
<h3>『葉酸が含まれている食べ物にはどんなものが？』</h3>
葉酸を摂取していくために、どのような食べ物に葉酸が多く含まれているのかをきちんと知っておくことが大切です。

まず、葉酸が発見された「ほうれん草」。
野菜の中でも「緑黄色野菜（人参・かぼちゃ・アボガドなど）」の野菜（植物性の物）の食べ物に葉酸が多く含まれています。
積極的に食事のメニューに取り入れて生きたい食べ物の代表が「野菜」と言えます。

また酵母（発酵した食べ物）や、豆類、お米の胚芽の部分、クルミ、きな粉などにも葉酸が含まれています。

動物性の食べ物で葉酸を多く含んでいるのは「レバー」です。
クセのある食べ物ですが、調理方法を工夫して食事に取り入れていくのをオススメします。

葉酸の一日あたりの摂取量の理想は、成人の男性が200μg、成人の女性では180μgとｓれています。
「国民栄養調査」では､20代・30代の女性が１日あたり、平均でおよそ300μgの葉酸を摂っていることが解っています。
健康に気を使う年代の60代・70代の女性は、野菜を多く摂っているので、１日あたり、平均で約400μgと大きな差がありました。
この調査の結果から､普段から葉酸を含んだ野菜や果物などの食べ物をを積極的に摂ることが大切だと解るでしょう。


妊娠時や授乳期には葉酸は必須栄養素で、必要量も増します。
妊娠期間中は400μg、授乳期最初の前半（６ケ月）では280μgが丁度良いと言われています。

バランスの良いメニューに葉酸を含んだ食べ物を取り入れることを心がけていくことをオススメします。


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<item rdf:about="http://www.sikisai.biz/yousan/syokuhin/index.html">
<title>葉酸含まれている食品</title> 
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<dc:date>2008-08-10T17:53:39+09:00</dc:date> 
<dc:subject>葉酸</dc:subject> 
<description>『葉酸が豊富に含まれている食品を知りたい！』葉酸を多く含んでいる食品としては、主に緑黄色野菜で、中でも緑色の濃いもの、葉ものが良いとされています。「キャベツ」「めきゃべつ」「かぶ」「カリフラワー」「ブ</description> 
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<![CDATA[ 
<h3>『葉酸が豊富に含まれている食品を知りたい！』</h3>
葉酸を多く含んでいる食品としては、主に緑黄色野菜で、中でも緑色の濃いもの、葉ものが良いとされています。
「キャベツ」「めきゃべつ」「かぶ」「カリフラワー」「ブロッコリー」「菜の花」「モロヘイヤ」「ほうれん草」などが挙げられます。
その他では、豆類（「枝豆」「そら豆」など）もあり、手軽に購入できる食品から、葉酸を摂取することができます。
また、肉も「レバー」には葉酸が多く含まれている食品です。
「鶏・豚・牛」の種類は問わないので、好きなものを選んでください。

葉酸が多く含まれている食品には、他にも「丸ごと食べる魚」「海草」「卵」「チーズ」「発酵食品」もあります。
ただし、葉酸をたくさん含んだ食品には気をつけたい点があります。「水・熱・光」に弱いので、調理で葉酸を壊してしまうことが多いのです。
まず、葉酸は水溶性なので、水を使って茹でたりすると溶け出してしまいます。
熱にも弱いので、あまり加熱をしてしまうと葉酸が壊れてしまいます。
光に関しては保存方法になります。日の当たらない所、冷蔵庫などにすぐに入れて保存するようにしてください。

「いつもよく食べている」と思っている人でも、調理方法などを見直してみるのがオススメです。思わぬ落とし穴で、せっかくの葉酸を含んだ食品から、きちんと摂取できていないことがあるかもしれません。
葉酸は、身近な食品を通じての体内での吸収率は50％と少ないので、場合によってはサプリメントを摂ることを考慮してください。サプリメントの場合には75％〜90％吸収できると言われています。
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<item rdf:about="http://www.sikisai.biz/yousan/sapuri/index.html">
<title>サプリメント</title> 
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<dc:date>2008-08-12T15:28:11+09:00</dc:date> 
<dc:subject>葉酸</dc:subject> 
<description>『葉酸はサプリメントでも摂取できるの？』葉酸という栄養素を上手に摂取するには、普段の食事の方法と同時にサプリメントを使うという方法があります。サプリメントと一口に言っても、実は大きく二種類に分けること</description> 
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<![CDATA[ 
<h3>『葉酸はサプリメントでも摂取できるの？』</h3>
葉酸という栄養素を上手に摂取するには、普段の食事の方法と同時にサプリメントを使うという方法があります。
サプリメントと一口に言っても、実は大きく二種類に分けることができます。

ひとつは「合成サプリメント」、これは文字通り人工的に栄養素を合成して作ったサプリメントです。化学物質としての構造が天然のものと違うということがポイントです。
合成サプリメントの長所は、値段の安さ。

もうひとつが「天然サプリメント」、サプリメントとして天然成分から作られている理想的なものとも言えます。
長所は、勿論「天然素材100％・有機無農薬栽培の野菜」を使用した「安心」と「安全」ですが、値段が高いという一面があります。


主に妊婦さんが「葉酸」を意識して摂取したいと思っていることが多いと思います。必要な葉酸や他の栄養素は、普段の食事だけでは十分に摂取すること中々難しいと思います。
そこで、サプリメントを！　と思うわけですが、サプリメントはただ摂取していれば良いというわけではなくて、如何に効果的に体に吸収させるかがポイントです。


葉酸に限らず、サプリメントには、表記の栄養素以外に他のものを含んでいる場合があります。同じ成分のが重複して、過剰摂取にならないように、含有量を確かめてください。。
特に、ビタミンＡなどは、胎児の奇形の可能性が高くなるとされています。妊娠初期で「葉酸を」と思っている人は、特に気をつけましょう。


食べ物から葉酸を摂取した場合には、体内への吸収は50％しかないのですが、サプリメントでは葉酸を75％吸収することができると言われています。
妊婦さんでつわりが酷く、食事ができないなどの場合には、葉酸だけではなく、他の栄養素も注意品しながら摂取することも大切です。








 


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<item rdf:about="http://www.sikisai.biz/yousan/kounou/index.html">
<title>葉酸の効果・効能</title> 
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<dc:date>2008-08-16T8:10:17+09:00</dc:date> 
<dc:subject>葉酸</dc:subject> 
<description>『葉酸の効果（効能）ってどういうもの？』葉酸を摂取することで、どんな効果があるのかを見ていきましょう。葉酸の体内での働きはＤＮＡの合成の他にもあって、赤血球の形成・再生に不可欠な栄養素です。妊娠初期の</description> 
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<![CDATA[ 
<h3>『葉酸の効果（効能）ってどういうもの？』</h3>
葉酸を摂取することで、どんな効果があるのかを見ていきましょう。

葉酸の体内での働きはＤＮＡの合成の他にもあって、赤血球の形成・再生に不可欠な栄養素です。
妊娠初期の細胞分裂が活発な胎児の成長と神経障害の予防にも必要ですが、葉酸は小児の神経芽細胞腫の発生を抑える効果もあると言われるようになってきました。
神経芽細胞腫とは、本来なら体の神経になっていくはずの神経芽細胞が成長の途中で異常に増殖してしまい、皮膚の上にしこりのようになっていく悪性の腫瘍、つまり「がん」です。

葉酸は妊婦や女性だけの病気や病気予防にに効果があるわけではありません。
血液に働きかける葉酸は、貧血に有効ですが、他にも「心臓発作」「心筋梗塞」などの心疾患の予防効果があります。
「脳卒中」や「認知症」「アルツハイマー」への効果もあり、更に「大腸がん」「直腸がん」「すい臓がん」「肺がん」「乳がん」「子宮頚がん」など多くのがんの発生を抑えてくれるというすごい効果もあります。

葉酸は、あまり知られていないようですが、このように多くの病気を予防してくれる大切な栄養素です。
そして更に次のような効果もあるとされています。
・タンパク質の代謝がスムーズになるようにする。
・糖とアミノ酸を消費し、使う時に必要になる。
・胃腸や口などの粘膜を保護する働きを持つ。
・母乳を出やすくさせる。
・健康的な皮膚を作る。

このような働きを持つ葉酸は、食品から摂取することも可能ですし、今では妊婦さんが積極的に葉酸のサプリメントを使うようになっています。




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<item rdf:about="http://www.sikisai.biz/yousan/syokuzai/index.html">
<title>食材</title> 
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<dc:date>2008-09-03T5:24:29+09:00</dc:date> 
<dc:subject>葉酸</dc:subject> 
<description>『葉酸を多く含んでいる食材は？』葉酸を含んでいる食材として、まず次のような野菜やフルーツがあります。「ほうれん草」「菜の花」「モロヘイヤ」「枝豆」「そら豆」「トウモロコシ」「ブロッコリー」「グリーンア</description> 
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<![CDATA[ 
<h3>『葉酸を多く含んでいる食材は？』</h3>
葉酸を含んでいる食材として、まず次のような野菜やフルーツがあります。
「ほうれん草」「菜の花」「モロヘイヤ」「枝豆」「そら豆」「トウモロコシ」「ブロッコリー」「グリーンアスパラガス」
「イチゴ」「アボカド」「パパイヤ」「マンゴー」
他にも緑黄色野菜を中心として、葉酸を多く含んだ食材があります。

野菜だけではなく、お肉も勿論、葉酸を含んだ食材として挙げられます。
「鶏レバー」「豚レバー」「牛レバー」
すべてレバーになってしまいますが、お好みで鶏・豚・牛と選ぶことができるので、調理方法も広がると思います。
レバーは少しクセのある食材であまり好きではないという人もいると思いますが、鶏レバーは匂いも少ないので、調理する時には気を使わなくても美味しく食べられる食材です。

葉酸を含んでいるのは、上記のような緑黄色野菜、レバーを中心にあらゆる食材です。
ただし、体内への吸収率が50％という低さのため、食材の選び方が大切なポイントになります。 
季節ごとの食材の中から葉酸を含んだ食材を選んで食事に取り入れると飽きも来なくて、色々な食材を食べることができます！

  
葉酸を豊富に含んだ食材を、効率よく摂取するにはどうしたらよいのか？　という疑問もあるでしょう。 
葉酸は「熱に弱い」ため、調理方法としてはあまり加熱しすぎない方が良いとされています。
食材の保存方法も少し注意が必要です。「日光に弱い」ので食材は、日のあたる場所などには置かずに冷蔵庫などで保存するのがベストです。 


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<title>妊娠初期　葉酸</title> 
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<dc:date>2008-09-05T6:47:41+09:00</dc:date> 
<dc:subject>葉酸</dc:subject> 
<description>『妊娠初期の“葉酸”は何故大切なの？』妊娠初期、または子供をと望んでいる場合に「葉酸」という栄養素が必要とされています。この「葉酸」はビタミンの一種ですが、妊婦さんには疲労回復や食欲増進の効果があり、</description> 
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<![CDATA[ 
『妊娠初期の“葉酸”は何故大切なの？』
妊娠初期、または子供をと望んでいる場合に「葉酸」という栄養素が必要とされています。
この「葉酸」はビタミンの一種ですが、妊婦さんには疲労回復や食欲増進の効果があり、貧血などの予防になります。
けれど一番大切なのは「葉酸」がお腹の赤ちゃんの成長にとても深く関わっていることです！

妊娠初期では「人間の成長」の中でもっとも細胞分裂が盛んな時期と言うことができます。
平均すると、受胎してから２〜４週間ぐらいまでが細胞分裂が一番活発に行われる時期です。
このように細胞分裂が活発な時期（胎児期）に葉酸が不足すると、退治に、無脳症や神経管閉鎖障害による病気が起こる可能性が高くなるとされています。

「無脳症」という病気は、体はきちんと成長しているのに対して、頭部がほとんど形成されない状態です。中枢神経系疾患という生きていくために必要な動きを司る「中枢」に障害があるという先天性の病気で、大脳も脳幹も欠損したままで、死産する場合もあります。
部分的に大脳と大脳皮質が形成されていれば脳波も観測できる場合もあります。
どちらとも母体の中では生きていられるのですが、出産時に死産となる場合が多く、また無事に生まれることができたとしても、赤ちゃんは１〜２週間という短い時間で亡くなる場合がほとんどで、長くは生きていられないという、非常に哀しい病気です。

「神経管閉鎖障害」は脳や脊髄などの中枢神経系となる元(神経管)の部分に先天的な異常が起きることです。
神経管の下の部分に閉鎖障害が起きた場合には「二分脊椎」と呼ばれ、脊椎の骨が脊髄の神経組織をカバーするように覆っていないので、神経組織が障害されて、脳からの指令・伝達が届かず、下半身の運動障害や膀胱・直腸機能障害が起きるとされています。神経管の上部で閉鎖障害が起きた場合に「無脳症」となります。


妊娠初期に葉酸をきちんと摂っておくと、葉酸不足のためで胎児を苦しませて哀しい結果を回避することができるのです。
勿論、すべての神経系統や他の先天性の疾患が「葉酸」だけに関係しているわけではありません。
それでも、やっぱり大切な赤ちゃんには元気で生まれて欲しいのが当たり前です。
だったら「葉酸」という栄養素に神経系統の疾患の回避の作用があると解ったら、きちんと葉酸を摂取していこう！　と思う人が多いのではないでしょうか。


厚生労働省でも、妊娠予定のある女性は食事に加えて、栄養補助食品として１日400μg以上1,000μg以下の葉酸を摂取するように心がけるよう勧告しています。
また、諸外国では小麦粉などに「葉酸」を配合して販売するよう義務付ける動きもあります。
日本では、まだそこまでのアクションはありませんが、葉酸を配合したサプリメントや食材などの情報はインターネットでもすぐに手に入ります。
お医者さんと相談しながら、栄養が偏らないように上手に「葉酸」を取り入れて、元気な赤ちゃんを産めるように準備をしていきましょう。
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